自作 IR-USB アダプター

DE-5000 用 IR-USB アダプターを自作してみる


USB-C タイプアダプター


パソコンと接続してデータ通信するために DE-5000A 専用の通信アダプターを使用しますが、ネットの情報を参考にしながら自作してみることにしました。 比較的簡単に作ることができるようで、当ホームページの掲示板にも情報提供があったため、備忘録として残しておこうと思います。

DE-5000 用の IR-USB アダプター




<< 必要なパーツを揃える >>


USB-UART 基板とフォトトランジスターを購入します。USB-UART 基板は AliExpress で購入し、フォトトランジスターは秋月電子で購入しました。
USB-UART 基板:CJMCU CP2102
フォトトランジスター:L-51ROPT1D1(5mm丸型 940nm)




<< ケースを自作する >>


3D プリンター用の 3D データが UltiMaker Thingiverse「DerEE DE-5000 USB Communication Kit」として公開されており、それを使用させてもらいました。 何個か作って、良さそうなのを使用します。





ケースは Micro USB Type-B (2.0) 端子用にデザインされていますが、今回は USB Type-C タイプを使用したかったので、少し加工しました。




<< 組み立て >>


基板とケースは両面テープで固定します。 フォトトランジスターをケースに差し込んで基板とハンダ付けします。フォトトランジスターの長いリードを基板の GND へ、短いリードを RXI へハンダ付けします。





蓋を接着して完成です。




<< 使ってみる >>


DE-5000 にセットしたところ。
少しきついですが、問題無くセットできました。





正常に動作します。
今回自作した IR-USB アダプターは双方向通信できないため、マルチメーターの DE-208A では使用できません。