<< Windows10で署名なしドライバーをインストールする方法 >>
付属のドライバーは Windows10 に必要な署名がないためインストール時にエラーとなってしまいます。 署名のないドライバーでもインストールできるモードで Windows10 を起動すれば Windows7 用のドライバーをそのままインストールすることが可能になります。 以下の手順で Windows10 を再起動してください。
- 画面左下のスタートボタンをクリックして
ボタンをクリックしたら、一覧の中にある「再起動」を Shift キーを押しながらクリックして Windows10 を再起動します。
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- しばらくすると以下のようなブルーバックの画面が表示されるので、「トラブルシューティング」をクリック選択します。
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- 次に、トラブルシューティングの中から「詳細オプション」をクリック選択します。
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- 更に、詳細オプションの中から「スタートアップ設定」をクリック選択します。
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- ここで一旦「再起動」をクリック選択してしばらく待ちます。
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- しばらく待つと、スタートアップ設定画面が表示されますので、中から 7 番の「ドライバー署名の強制を無効にする」をキーボードで選択して Windows10 が再起動されるのを待ちます。
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- Windows10 が正常に起動すれば準備 OK です。
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