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福島のmomo
- 20/12/23(水) 8:18 -
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USB電源テスター[J7-C]を購入。情報を収集していて、TsDMMViewerにたどりつきました。
J7-Cは専用のBTモジュールを使用するとBT SPPモードにてPC、Android等と接続してデータ取得が可能なようですが、BTのWiFiとの干渉問題もいやですし、またPCソフトであるUM24CはNIのソフトをベースに作成されているようで、インストールするとそれなりの容量が必要な様子でしたので、BTモジュールなしの製品を購入しました。これに比較しTsDMMViewerはわずか10MB程度と軽量で、洗練された画面構成となっていて魅力的です。
何とか有線USB接続ができないかと、ネット上の専用BTモジュールの写真等を拡大してみたところRx/Txが直接micro USBに配線しているのが見て取れました。
そこで、microUSB端子に以下のような配線にて手元にあったUSB-TTLモジュール(CP2102)を接続してみたところ、TsDMMViewerでモニターできることが分かりました。専用BTモジュールを入手されなかった方やBTに不安を抱えている方
には有用かもしれないので共有させていただく次第です。
J7-c micro USBのPin2(D-) を USB-TTL converter Rxに
J7-c micro USBのPin3(D+) を USB-TTL converter Txに
J7-c micro USBのPin5(GND) を USB-TTL converter GNDに
J7-c micro USBのPin1(Vcc)、Pin4(ID)は接続なし
因みにmicro USB端子は、100均セリアにあった(オスメス)ともにmicro USB の延長ケーブルを使用しました。このケーブル内部のpin1-5の5本のすべてが配線されているのでちょっとした工作に非常に便利です。
このような有用なソフトを共有していただき、ありがとうございます。
PS: GPIB-USB変換器の市販prologixやArduinoでDIY可能prologix互換のAR488等が接続できるようになると便利かなと思います。もしかしたら、問題なく商用できたりするのでしょうか?
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/87.0.4280.88 Safari/537.36@softbank126040131091.bbtec.net>
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福島のmomo
- 20/12/24(木) 7:42 -
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タイプミスで誤解を招くような表現がありました。以下のように差し替えてお読みください。あくまでも個人の使用であって、商用の使用などは考えておりませんので。
>因みにmicro USB端子は、100均セリアにあった(オスメスともに)micro USB の延長ケーブルを使用しました。このケーブル内部のpin1-5の5本のすべてが配線されているのでちょっとした工作に非常に便利です。
>PS: GPIB-USB変換器の市販prologixやArduinoでDIY可能prologix互換のAR488等が接続できるようになると便利かなと思います。接続したらすでに対応済みってことはないですよね。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/87.0.4280.88 Safari/537.36@softbank126040131091.bbtec.net>